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楽譜の作成や各パートの採譜については、とにかく何でも相談してみよう
「(1)「曲のどの楽器パートを採譜してもらいたいのかを明確に伝える」はこちら
「(2)どこからどこまでを採譜してもらいたいのかを正確に伝える」
「(3)付加してほしい内容をしっかりと伝える」はこちら
(4)いつまでに楽譜が欲しいか(納期)を記載しておく
急ぎでない場合や、楽譜を手にするのはいつでもよいという場合は
書く必要はないと思いますが、とりあえず書いておいて損はないでしょう。
できるだけ希望をかなえてくれるよう配慮してくれるかもしれません。
ただ、急ぎで欲しい場合は、
スピード納期として、別料金を払うことで
他の依頼よりも優先して制作してくれるところもあります。
上手に利用したいところですね。
(5)とにかく何でも相談してみる
昔は見積もりの段階でお金を取る業者さんが多かったのですが、
今では見積もりは無料のところが増えてきました。
なので、見積もりの段階で何でも相談しましょう。
向こうは採譜、楽譜作成のプロなわけですから、
かなり柔軟に対応してくれますし、
予算に限りがある場合も、それに見合った最適なプランを提案してくれると思います。