必要な譜面がなさすぎる!採譜のコツと楽譜作成依頼の裏ワザ

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ドラムの楽譜作成を依頼する必要があるのかを考えてみる

わたくし個人的には
ドラムの採譜は依頼したことがありません。

ドラムは(基本的に)音程がなく、リズムのみなので、
曲の基本パターンだけ把握して、
オカズなんかは自分の好きなように叩くというわけです。

別に完コピ(完全コピー)を目指すわけじゃないので
必要ないんですよね。

とは言っても、
それは私の場合であって、ドラム譜が必要という方もいますよね。

そこで、少しでも採譜料金を安くするには、
やはり採譜してもらう部分を極力少なくするということです。

Aメロ8小節、Bメロ8小節、Cメロ8小節という曲があった場合、
ふつうの歌モノ曲なら、それぞれの8小節の基本パターンはだいたい同じなわけです。

フィルが入る4小節目、8小節目などが異なるだけという場合が多い。

その場合は、Aメロ(Bメロ、Cメロ)基本パターン2小節と
フィルの異なる4小節目、8小節目だけ採譜してもらうことにすると、
4小節×3パターン分の12小節分の料金はカットできるということです。

小節単位で課金する採譜業者の場合は、
これで料金を抑えられますね。

もし私がドラムの採譜を頼むとしたら・・・
という場合の依頼方法でした(^^)

次は「ポップスピアノの楽譜作成を依頼する場合に料金を安く抑えるポイントとは?」です。