必要な譜面がなさすぎる!採譜のコツと楽譜作成依頼の裏ワザ

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コード譜作成のメリットとデメリットを考えてみる

私は、完全なコピーは必要ない、ある程度自分の好きに弾きたいという場合は、
コード譜のみの採譜をお願いすることも多いです。

もちろん、コード譜のみの作成なら、
料金も安く抑えられますし、仕上がる期間も早いです。

もちろん、ピアノでもギターでも、
コードの抑え方がわかってないとダメですけどね。

でも、それさえわかっていれば、
わざわざバッキングパートやリズムギターの楽譜作成を頼まなくても
いいわけですからね。

まぁ、カンタンなコード進行ならある程度自分でも耳コピできますが、
テンションコードなどが入ってくる複雑なコードだともうお手上げです(><;)

トライしてみたこともありますが、
時間はかかるし、合っているか合ってないかよくわからないし、
途中で投げてしまい、やっぱり採譜業者さんに依頼しました。。

仕上がってきたコード譜を見て、
演奏するだけでなく、「ああー、こんな進行を使ってるんだ」とか、
コードパターンの勉強にもなる
ので、

そう考えると、コード譜のみの楽譜作成は、
とてもコストパフォーマンスが高い
ですね。

次は「ドラム採譜の依頼は必要か?」です。